職業体験テーマパーク“キッザニア”にオートバックスが出展

自動車 社会 行政
職業体験テーマパーク“キッザニア”にオートバックスが出展
職業体験テーマパーク“キッザニア”にオートバックスが出展 全 2 枚 拡大写真

トータルカーライフサポート業のオートバックスセブンは、5日にオープンする日本初のこどものためのお仕事タウン「キッザニア東京」(東京都江東区)内に「オートバックス(カーライフサポートセンター)パビリオン」を出展する。

【画像全2枚】

キッザニアとは「パビリオン」と呼ばれるお店や施設を模した体験コーナーが集まる仮想の街=テーマパークだ。キッザニアでは働くのも、サービスを受けるのも子供たちで、子供たちは数多くのパビリオンから好きな職業を選び、職業体験や社会体験をする。キッズシティージャパンが経営する。

オートバックスは、自動車に触れる楽しさを子供に知ってもらうとともに、その仕組や交通ルールに関する理解の促進、今後の安全な車社会の構築に寄与することを目的に、キッザニアに出展した。さらに次世代の車好きの育成、「大きくなったら自分で自動車を運転してみたい!」、「自分で自動車を修理してみたい!」と子供たちに将来の夢を持ってもらうことを目指す。

出展にあたっては同社が取り組んでいるトータルカーライフサービスの中の「整備」をテーマとし、ピットにおけるタイヤ交換や車両点検・整備などを体験できるようになっている。

これらを通じ、「どうしてハンドルを回すとタイヤも動くの?」、「バッテリーってどんな働きをするの?」、「どんな道具を使ってタイヤを取り付けるの?」など子どもたちの「どうして?」を解決するとともに、乗り慣れている自動車がどのような仕組みになっているのかを知ることがでる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る