マツダは、マツダオフィシャルウェブサイト「http://www.mazda.co.jp/」を刷新して3日から公開した。
今回のリニューアルでは、マツダのブランドメッセージである「Zoom-Zoom」をよりわかりやすく理解を図れるように統一したデザインを採用した。また、顧客により使い勝手の良さを体感してもらえるよう、様々な工夫を行なったと、している。
刷新内容のポイントは、「使いやすさ」「ビジュアル」「新機能の拡充」で、「使いやすさ」 各コンテンツで共通のボタン(ナビゲーション)を統一化し、どのページからも目的の情報に簡単にアクセスできるようにした。
「ビジュアル」では表示領域のワイド化を図り、これまでの800ピクセル幅から1024ピクセル幅のサイトを採用し、一層表現力を向上させた。「新機能の拡充」では、視覚障害者にも使い勝手の良いサイトにするために、音声読み上げブラウザにも配慮し、共通のボタン(ナビゲーション)を読み飛ばす機能を追加した。
また、企業情報ページも大幅な刷新を行っており、「マツダのクルマづくり」では各歴代モデルを紹介する「ガレージ」コーナーを新設、『RX-7』や『ロードスター』の実際のエンジン音などを楽しむことが可能。RX-7、ロードスター、『ファミリア』物語の「歴代車種」コーナーでは、各車種の歴代モデルを閲覧できるコンテンツを新設した。
これらのページを通じて、マツダのクルマづくりに対する姿勢をより多くの人にわかりやすく発信していくと、している。