【ダイハツ ムーヴ 新型発表】クラスを超えるためにできること

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ ムーヴ 新型発表】クラスを超えるためにできること
【ダイハツ ムーヴ 新型発表】クラスを超えるためにできること 全 5 枚 拡大写真

軽自動車の世界の二大巨頭。スズキ『ワゴンR』と激しくしのぎを削り合い、大ヒット続けるダイハツ『ムーヴ』が5日、いよいよ新型へとスイッチし、装いを新たに姿を現わした。

コンセプトはズバリ「クラスを超えた新次元へ進化」。とはいえ、そもそもサイズなどがキッチリと決められている軽自動車の世界だけに、決定的な性能や使い勝手に進化の方策はないように思われるが、新型ムーヴを見るにつけ、まだやれることはいろいろとあるんだな、とわかる。

モデルチェンジの内容たるや、多くのパートを新開発しつつ、さらにパッケージングや質感の向上など、細部に渡って抜かりなし。王者が王者であり続けるための努力が最大限になされている。

価格はムーヴ(標準車)が2WD/L/5MTの101万8500円から、4WD/X Limited/CVTの135万9750円まで。ムーヴカスタムが2WD/カスタムL/4ATの116万5500円から、4WD/カスタムRS/CVTの167万4750円まで。

《近藤暁史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る