【ダイハツ ムーヴ 新型発表】軽にもプリクラが付いた

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ ムーヴ 新型発表】軽にもプリクラが付いた
【ダイハツ ムーヴ 新型発表】軽にもプリクラが付いた 全 3 枚 拡大写真

ダイハツ工業が5日発表した新型『ムーヴ』は、軽自動車最大の室内長・幅を実現する一方、安全装備でもプリクラッシュセーフティ・システムなど軽では初めての技術を実用化した。

【画像全3枚】

プリクラは独自開発によるもので、レーザーレーダーと前方監視カメラによる画像処理を融合した世界初の方式とした。画像はパターン認識によって処理し、先行車の認識性能の向上につなげた。カーブ時にガードレールを車両と誤認識するといった難点を解消し、危険察知の正確さを高めることができたという。

プリクラは「ムーヴカスタム」の最上位モデル「RS」にメーカーオプションで装着できる。ただし、プリクラ単体ではなく、これも軽では初の技術となる車線逸脱警報システムやレーザークルーズ、VSC、カーテンシートエアバッグなどとのパックオプションとして設定している。価格は税込みで36万7500円。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  2. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  3. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  4. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  5. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る