【株価】トヨタが大幅続伸、好業績で人気集中

自動車 ビジネス 株価
【株価】トヨタが大幅続伸、好業績で人気集中
【株価】トヨタが大幅続伸、好業績で人気集中 全 1 枚 拡大写真

米国株が連日で最高値を更新したことを好感し、全体相場は3日ぶりに急反発。平均株価は4ヵ月半ぶりの水準まで上昇した。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が前日比190円高の6760円と大幅続伸。2006年度上半期(4−9月)の新車販売ランキングで『カローラ』が4年連続のトップとなったが、好業績銘柄の代表格として人気が集中している。

日産自動車はGMと提携交渉決裂が伝わったものの、弱気材料と見る向きは少なく、46円高の1369円と3日ぶりに反発。ホンダも50円高の4100円と反発した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る