トヨタ車体、環境と安全の社会貢献活動で新たな取組み

エコカー 燃費

トヨタ車体は、環境保全と交通安全に対する社会的ニーズの高まりに対応し、社会貢献活動として「環境保全・環境啓発」「人と車と社会との調和」のための新たな取り組みを開始すると発表した。

具体的には、国内外での植林・緑化活動を通じて、森林資源の保全、地球温暖化防止を図り、環境保全・環境啓発への貢献を図る。海外での植林事業の第一歩として、現地子会社であるスギティークリエィティブスと連携し、インドネシアで植林事業「トヨタ車体グループの森」を5年計画で開始する。

また、国内では、同社や子会社のの本社・生産拠点のある愛知・三重・鹿児島といった地域での森づくり計画を支援するほか、その他の地域においても、取り組みに賛同できる計画への支援を実施していく。

また、工学研究への支援や交通事故被害者への支援を通じて、人と車と社会との一層の調和を促進し、自動車産業の発展に寄与していく。優秀な研究に対する支援を実施したり、交通遺児・遺族へも支援する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る