【トヨタ カローラ 新型発表】車名別販売台数トップに黄色信号

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【トヨタ カローラ 新型発表】車名別販売台数トップに黄色信号
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トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、『カローラ』がフルモデルチェンジしたのに伴って、車名別販売台数で「トップは危ない」との見方を示した。

トヨタのカローラは、車名別販売台数で、ホンダの『フィット』に抜かれた2002年以外は、ほとんどトップとなっている。しかし、今回のフルモデルチェンジで、ハッチバックタイプの「カローラ・ランクス」が9月で生産中止となり、後継モデルも設定されない。

このため、カローラの販売台数は「カローラ・アクシオ」、「カローラ・フィールダー」、「カローラ・スパシオ」の合計となり、車名別販売台数で『ヴィッツ』に抜かれる可能性が高い。

ただ、会見後に渡辺社長は記者団に対して「カローラのトップは続けたい」と意気込んでいた。

《レスポンス編集部》

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