【トヨタ カローラ 新型発表】車名別販売台数トップに黄色信号

自動車 ビジネス 企業動向
【トヨタ カローラ 新型発表】車名別販売台数トップに黄色信号
【トヨタ カローラ 新型発表】車名別販売台数トップに黄色信号 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、『カローラ』がフルモデルチェンジしたのに伴って、車名別販売台数で「トップは危ない」との見方を示した。

トヨタのカローラは、車名別販売台数で、ホンダの『フィット』に抜かれた2002年以外は、ほとんどトップとなっている。しかし、今回のフルモデルチェンジで、ハッチバックタイプの「カローラ・ランクス」が9月で生産中止となり、後継モデルも設定されない。

このため、カローラの販売台数は「カローラ・アクシオ」、「カローラ・フィールダー」、「カローラ・スパシオ」の合計となり、車名別販売台数で『ヴィッツ』に抜かれる可能性が高い。

ただ、会見後に渡辺社長は記者団に対して「カローラのトップは続けたい」と意気込んでいた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る