いすゞが日本車でトップ…タイセールス満足度

自動車 ビジネス 企業動向

JDパワーアジア・パシフィックは11日、2006年版のタイ自動車セールス満足度調査の結果を発表した。新車購入時から2−6カ月を経過した個人ユーザーを対象に、新車販売プロセス全般の満足度を指数化(1000点満点)したもので、トップは855点を獲得したメルセデスベンツだった。

2位は、納車プロセスなどで最高点を獲得したいすゞ自動車(846点)が日本メーカーのトップで入った。3位はフォード(845点)、4位はマツダ(837点)の順。トヨタ自動車やホンダなどこのほかの日本メーカーはいずれも平均点(837点)を下回った。

調査は05年9月から06年3月までに新車を購入したユーザーを対象に今年3〜5月に面接で実施、約2900人から回答を得た。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る