【トヨタ カローラ 新型発表】全世界切り替え短縮、ネットのせい?

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラ 新型発表】全世界切り替え短縮、ネットのせい?
【トヨタ カローラ 新型発表】全世界切り替え短縮、ネットのせい? 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、世界16カ国で生産する『カローラ』をこれから1年数カ月の短期間で新型へ切り替えていく方針を明らかにした。

同社では「インターネットの普及で、日本で新型車を発表すると、他の市場で売れなくなるため、少しでも早く新型に切り替えていく体制を整えている」と説明する。

カローラはトルコ、欧州、米国など、世界16カ国で生産しているグローバルモデルだ。新型へのモデルチェンジは日本を皮切りに、今後各市場で実施していく方針だ。従来、日本で発表してから2年以上かかっていた新型への切り替え期間をほぼ半減し、「1年数カ月で全市場で新型に切り替える」(渡辺社長)計画。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る