【ホンダ CR-V 新型発表】インテリアも質感をアップ

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ CR-V 新型発表】インテリアも質感をアップ
【ホンダ CR-V 新型発表】インテリアも質感をアップ 全 4 枚 拡大写真

ホンダの新型『CR-V』(12日発表、13日発売)はインテリアデザインも大きく進化している。シフトレバーはセンタークラスター付近に移され、特徴的だったサイドブレーキレバーも足踏み式に変更されている。

【画像全4枚】

新型CR-Vの開発責任者を務めた、本田技研研究所の堀越満さんは「新型のインテリアは力強さとやさしさを織り交ぜています。そのため、インパネは質感を大幅に高め、シートポジションに関しても、乗用車感覚で乗ることができるパッケージングを採用しました」

「さらに乗降性も向上し、フロントシートも長時間乗っても疲れにくい形状にしています」という。

確かに先代CR-VはSUVらしいシンプルなイメージだったが、新型は最近のミニバンのような質感の高いインテリアにまとめ上げられている。

パッケージングに関しても、ボディサイズが大きくなったことで室内の広さも増し、快適な居住性を確保しているので、ひとクラス上のSUVに乗っているような感覚を味わうことができる。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る