【トヨタ カローラ 新型発表】「IPAも標準装備にしたかった」藤田CE

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ カローラ 新型発表】「IPAも標準装備にしたかった」藤田CE
【トヨタ カローラ 新型発表】「IPAも標準装備にしたかった」藤田CE 全 4 枚 拡大写真

10代目『カローラ』の開発責任者の藤田博也第2トヨタセンターチーフエンジニアは、10代目の大きなウリを、「インテリジェント機能」にするというテーマで企画に取り組んだという。

【画像全4枚】

「カローラの購入世代は現実、高年齢化していますが、団塊の世代でカローラを避ける世代が存在するのです。彼らは以前カローラに乗っていたにもかかわらず、ふたたびカローラに戻って来てくれていない」

「彼ら彼女らに訴えるクルマとしてバックモニター、インテリジェントパーキングアシスト、プリクラッシュセーフティーシステムのすべてを投入した“新しい尺度のクルマ”を提案したかったのです。計算上は量産効果でコストアップを抑えることができるハズでしたが、社内の検討で標準設定装備はバックモニターのみになってしまいました」

バックモニターの「アクシオ」への標準装備ですら快挙と言えるが、藤田チーフエンジニアの情熱は、それ以上の先を夢見ていたことになる。

インテリジェントパーキングアシスト(IPA)は、バックモニターが標準装備のアクシオは4万2000円のオプション。「フィールダー」では10万5000円のバックモニターとのセットオプションとなっている。

なお、前輪前の左右に超音波センサーを設けて従来の白線画像認識に加えて、駐車空間検出を行なう新しいタイプのIPAは、3週間前に発表されたレクサス『LS』に次いでの搭載となっている。

「レクサスLSの発表の前にカローラの発表がスケジュールされていれば、あり得なかった装備ですね。こっそり超音波センサー型を入れていて正解でした。より駐車スペースの認識率が高まりました。」(藤田チーフエンジニア)

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  2. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  3. 「日本導入されたら欲しい」インドで発表、スズキのコンパクトSUV『ブレッツァ』がSNSで話題に
  4. スズキの3列7人乗りSUV『XL7』、改良新型をインドネシアで発売…表情一新
  5. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  3. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  4. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る