お仕事体験タウン「キッザニア東京」

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お仕事体験タウン「キッザニア東京」
お仕事体験タウン「キッザニア東京」 全 15 枚 拡大写真

キッズシティージャパンは5日、東京ベイエリア、江東区豊洲の大規模商業施設「アーバンドックららぽーと豊洲」内に、日本初のこども向け“お仕事体験タウン”「キッザニア東京」を出店し、グランドオープンした。ららぽーと豊洲も同日オープン。

【画像全15枚】

キッザニアは、2歳から12歳のこどもたちとその親や関係者を主な対象とした、様々な職業を疑似体験することができる施設(テーマパーク)。企業によってスポンサードされ現実社会のほぼ2/3のサイズで造られたパビリオンが街並みを形成する。

子供たちはそれら約50の職業から選んで働き、キッザニア内独自の通貨「キッゾ」を得る。またこのキッゾを使い買い物やサービスを受けることができる。リアルな経済活動を体験し、社会を楽しく学ぶ。

自動車関係のパビリオンは、ディーラーなど自動車ゾーン(スポンサー企業:三菱自動車)、カーライフサポートセンター(オートバックスセブン)、ガソリンスタンド(出光興産)など。

さらに宅配センター(ヤマト運輸)、観光バス(はとバス)、警察署(石川島播磨重工業)、消防署(アメリカンホーム・ダイレクト)、病院(ジョンソン・エンド・ジョンソン)など、自動車が業務に欠かせない業種も出店している。ロードサイドサービスなどのジャパンベストレスキューシステムも出店しているが、ビルクライミングを提供している。

《高木啓》

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