【改善対策】ミニキャブなどの福祉車両、リフト誤作動

エコカー 燃費

三菱自動車は18日、『ミニキャブ』や『タウンボックス』など4車種のテールゲートリフトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。95年11月から04年9月までに生産された1730台が対象。

テールゲートリフト付車に改造した福祉車両で、リフト使用時に車いすの乗車の有無を検知するスイッチの端子部が露出した構造となっている。そのためリフト装置の緩衝スプリングのフック部が折損した場合、スイッチの端子部に接触することがあり、作動スイッチの操作をしないのにリフトが誤作動する恐れがある。

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