【改善対策】BMW 525i など、焦げる

エコカー 燃費

ビー・エム・ダブリューは18日、『5シリーズ』の「525i」や「530i」など7車種のシートヒーターに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。03年8月から04年6月までに生産された1万1225台が対象。

前席座面にあるシートヒーターのエレメント部への電気配線の取りまわしが不適切なものがあり、乗降時に繰り返し圧力負担がかかった場合、エレメント部の一部が損傷し、最悪の場合は座面の一部が焦げる恐れがある。

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