【トヨタ オーリス 発表】ヴィッツに似ていませんか? …上級感

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ オーリス 発表】ヴィッツに似ていませんか? …上級感
【トヨタ オーリス 発表】ヴィッツに似ていませんか? …上級感 全 2 枚 拡大写真

トヨタ『オーリス』(23日発表)のフロント周りのデザインは『ヴィッツ』に似ているとの評判だ。よりコンパクトなクラスのクルマにそっくりでは、セールス的にも不利なのではないだろうか。

オーリスを販売するネッツ店の責任者、ネッツ営業本部部長の関島誠一氏はスタイリングについて「全体のふんばり感など、明かにヴィッツの上に位置するクルマ。ひとクラス上の価値がある」と違いを指摘、セールス的にも問題がないことを強調した。

全長と全幅をコンパクトにまとめたヴィッツに対して、サイズ的に余裕のあるデザインを施しているオーリスは、ウインドウライン下のラインが直線に近く、ルーフのラインもヴィッツに比べると直線基調。ヴィッツがコンパクトに見える丸さをうまく排除、ヴィッツと差別化をしている。

オーリスとヴィッツの2車を比べると似ていることは否定できないが、ネッツ営業本部の関島氏の言うように、オーリスにはきちんと上級感が備わっている。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る