三菱自動車が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比15.4%減の10万6666台で大幅マイナスとなった。
国内生産は同5.4%減の6万2812台で、2カ月ぶりにマイナスだった。商用車を生産調整したため。
国内販売は同3.1%増の2万7779台で、17カ月連続でプラスとなった。『eKワゴン』や『i』(アイ)などが順調だった。
輸出は同1.0%増の3万8692台で、2カ月ぶりにプラスだった。アジア向けや北米向けが好調だった。
海外生産は同26.5%減の4万3854台で、10カ月連続でマイナスだった。アジアが4割近いマイナスだったほか、北米、欧州も低調だった。
三菱、国内販売と輸出プラスでも国内生産マイナス…9月実績
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《レスポンス編集部》
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