MINI ショールームを一新…新CI 導入

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MINI ショールームを一新…新CI 導入
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BMWは、MINI(ミニ)販売チャンネルに、新たなショールームCIを導入すると発表した。その第一号店としてBMW東京が運営する『MINI世田谷』(東京都世田谷区瀬田3-5-4)を改装し、28日より営業を開始する。

営業開始に先立ち、BMWジャパン代表取締役のへスス・コルドバ社長はプレス向け発表会の席上、「新CIを全国のショールームに順次展開し、既存顧客への充実したサービスを提供すると同時に、新規ユーザーへの認知度を高め、さらなるビジネスの拡大を目指していく」とコメントした。

新CIに基づいたMINI世田谷はMINIブランドの中核となる「エキサイティング」を表現。アーバン・ライフスタイル(大都市での生活)をコンセプトとし、色彩は黒を基調にしてハイライト・カラー(強調色)が組み合わされ、グリッド(補助線)を用いたデザインで構成された、開放的なイメージの新店舗となっている。

ショールーム内はMINIを常時5台展示できるスペースを確保し、またショールーム、オフィスに加えて、MINI専用ワークショップ、サービス専用受付、顧客の前で車両点検を行なうことのできるレセプション・ベイを併設。さらに認定中古車の『MINI NEXT』を展示するスペースも用意するなど、新規顧客獲得に向けた多様なニーズに幅広く対応している。

《レスポンス編集部》

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