【点検・調査】三菱ふそうの大型トラック前輪ハブ

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国土交通省は27日、三菱ふそうトラック・バスから申し出があった大型トラック用前輪ハブの点検・サンプリング調査の実施について、確実かつ早急に行うよう指導した。

04年に届け出られた前輪ハブのリコールに対する対策品を装着した車両で、今月、前輪ハブが破損する事故が発生。このため同社では車両のチェックと、サンプリングによる原因究明を図ることにした。同不具合は02年に横浜市で母子が死傷する事故原因となったもの。

事故は今月17日に鹿児島県を走行中の『スーパーグレート』(車両総重量25t)で発生。異音の発生で一時停止して点検したところ、前輪ハブが破損していた。

三菱ふそうは車検整備などで入庫した全車両について亀裂チェックを行うほか、サンプリングによる詳細調査で早急に原因究明を図るとしている。国交省は同調査の実施を厳しく指導すると伴に、調査結果を踏まえたユーザーへの使用方法の周知、設計や製造に起因する場合は再リコールの必要性などを検討するとしている。

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