軽自動車販売、ダイハツが3カ月連続でトップ…10月

自動車 ビジネス 企業動向
軽自動車販売、ダイハツが3カ月連続でトップ…10月
軽自動車販売、ダイハツが3カ月連続でトップ…10月 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した10月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比4.8%減となりながらも4万6444台で、スズキを抜いて3カ月連続でトップとなった。

スズキは小型車の生産を優先するため、軽自動車を減産しており、同9.3%減の4万4355台にとどまった。1月からの累計では、スズキの52万285台に対してダイハツは50万5312台と、1万7000台差にまで追い上げてきている。

三菱自は『eKワゴン』が好調で同43.4%増の1万2869台だった。スバルも『ステラ』が好調で同17.8%増の1万293台だった。

『ゼスト』が好調だったホンダは同1.5%減の1万8049台と息切れ。日産は『モコ』の新車効果で同54.2%増の1万2361台となり、台数でスバルを抜いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  2. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る