アウディ・ジャパンは、10月単月の登録台数が過去最高の1215台、前年同月比49%増となり、純輸入車市場におけるシェアは7.9%になったと発表した。
この実績には、6月以降に発表した『RS4』、『S6』、『S8』といったハイパフォーマンスモデルの新型モデルの予約注文が、10月に入り登録され始めたことが大きく貢献している。 『A6オールロードクワトロ』や『TTクーペ』のニューモデルも好調に推移している。
アウディ・ジャパンのヴァルター・ハーネック社長は「日本の自動車販売は非常に厳しい状況が続く中、待ちに待ったアウディの高性能・高品質なニューモデルが、日本のお客様に高く評価されたことをとてもうれしく思っている」
「これらプログレッシブなニューモデルが、プレミアムセグメントにおけるアウディのポジションをさらに押し上げていくことを期待している」とコメントしている。