【SEMA06】32インチも登場、止まらないタイヤの大径化!

自動車 ニューモデル モーターショー
【SEMA06】32インチも登場、止まらないタイヤの大径化!
【SEMA06】32インチも登場、止まらないタイヤの大径化! 全 6 枚 拡大写真

20インチはあたりまえ、24インチや26インチも珍しくはない、そして30インチを超えるサイズも登場した。といっても、液晶テレビや自転車のタイヤサイズのことではない。エスカレートが止まらない乗用車用のタイヤサイズである。

カスタマイズの本場アメリカ、というかアフターマーケット品の見本市であるSEMAショーだけあって、出品されているタイヤの大径化も街中より一歩先を進んでいる。今年の定番は30インチで、ピレリ、ハンコック、トーヨーなどが30インチを出展し、実際に30インチを履いたデモカーも数多く見かけた。

そしてなんと、SEMAの会場でみかけた最大サイズは32インチ。ヨコハマやクムホが32インチサイズのタイヤをブースに飾っていた。ハマーなどがターゲットとなるのだが、クルマへの装着状態を見ると、まるで馬車の車輪のようにも見えてくる。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 「4ドアとは思えないくらい綺麗」メルセデスAMGの1360馬力超コンセプトカーに、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る