豊田トヨタ名誉会長に米研究機関賞

自動車 社会 社会
豊田トヨタ名誉会長に米研究機関賞
豊田トヨタ名誉会長に米研究機関賞 全 1 枚 拡大写真

米国の政府系研究機関ウッドロー・ウィルソン国際学術センターが公共利益に貢献した人に贈る「ウッドロー・ウィルソン賞」の2006年受賞者にトヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長と、緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長が選ばれた。

同賞はこれまで米国のキッシンジャー元国務長官やチェイニー副大統領らが受賞しているが、日本人は初めてとなる。

豊田名誉会長はトヨタの経営を通じた品質管理技術への貢献や経団連会長としての活動などが評価され、企業市民部門での受賞となった。来年4月に東京で記念の晩餐会が開かれる予定。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. キティ好きは要注目! 使うならかわいい方がイイ♪. 新作キャラクターグッズが続々登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る