【シトロエン C6 日本発表】速度感知式可変リアスポイラー

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【シトロエン C6 日本発表】速度感知式可変リアスポイラー
【シトロエン C6 日本発表】速度感知式可変リアスポイラー 全 3 枚 拡大写真

10月25日に発表されたシトロエン『C6』には、独創的なリアエンド・デザインを追求したため、「速度感知式可変リアスポイラー」が全タイプに標準装備されている。

シトロエン・ジャポン営業部セールス・トレーナーの牧村正治氏によると、このリアスポイラーのポジションは速度感知式となっており、完全収納時、1段目展開時、2段目展開時の合計3段階ある。

まず、完全収納時から最初に65km/hに達すると、1段目にシフトし、125km/hに達すると、2段目にシフトする。減速時は、2段目から105km/hまで減速すると、1段目に戻り、さらに25km/hまで減速すると、完全収納される。

牧村氏によると、このリアスポイラーは走行安定性の向上に関わる空力的な影響を考慮しながらデザイン性を追求したもの。シトロエン車では初めての搭載になるという。

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