【トヨタ カローラ 新型発表】初期受注が目標の2.5倍

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【トヨタ カローラ 新型発表】初期受注が目標の2.5倍
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トヨタ自動車は、新型『カローラアクシオ』と『カローラフィールダー』の受注台数が発売から1カ月間で、月販目標1万2000台の約2.5倍の約3万台に達し、好調な立ち上がりになったと発表した。

新型カローラは10月10日に発売した。月販目標はアクシオが6000台、フィールダーが6000台だったが、受注台数はアクシオが1万6500台、フィールダーが1万3500台と、ともに目標の2倍以上だった。

同社では、新型カローラの走行性能や環境性能など、基本性能や内外装の上質感に加え、充実した先進装備などが高い評価を得ていると、している。とくにアクシオ全車に標準装備したバックモニターや、フィールダーのワンタッチ格納リヤシートなどが好評としている。

《レスポンス編集部》

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