7−9月期のGDP実質成長率が市場予想を上回ったことで、景気の腰折れに対する過度の警戒感が後退。全体相場は5日ぶりに反発した。自動車株は全面高となりハイテク株とともに相場を牽引した。
トヨタ自動車は前日比160円高の7260円と反発。日産自動車が5円高の1446円と反発した。日産ディーゼル工業が続伸し、いすゞも24円高の496円と反発した。
こうした中、ホンダのみが20円安の4240円と反落した。
7−9月期のGDP実質成長率が市場予想を上回ったことで、景気の腰折れに対する過度の警戒感が後退。全体相場は5日ぶりに反発した。自動車株は全面高となりハイテク株とともに相場を牽引した。
トヨタ自動車は前日比160円高の7260円と反発。日産自動車が5円高の1446円と反発した。日産ディーゼル工業が続伸し、いすゞも24円高の496円と反発した。
こうした中、ホンダのみが20円安の4240円と反落した。
《山口邦夫》