【マカオGP】横浜ゴムがタイヤ供給---24年連続

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【マカオGP】横浜ゴムがタイヤ供給---24年連続
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横浜ゴムは、16日から19日までマカオで開催される「第53回マカオグランプリ」にオフィシャルタイヤを供給する。同グランプリにおけるオフィシャルタイヤの供給は1983年以来24年連続。

今年からは当社がADVANレーシングタイヤをワンメイク供給している「2006FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)」の最終戦も同時開催される。今回、同社はマカオグランプリに対し、F3グランプリとWTCC以外のサポートレースにもタイヤを供給し、全レース合計でドライ・ウェット用あわせて2000本以上を供給する。

マカオグランプリは、1954年にスタートしたレースイベントで、マカオの公道コースで行われる。レースカテゴリーは、F3グランプリとWTCC最終戦、モーターサイクルグランプリなどに大別される。

中でもF3グランプリはF1への登竜門と呼ばれており、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハ、佐藤琢磨など多くのドライバーが優勝している。同グランプリには毎年10カ国以上からおよそ40台が参加する。

《高木啓》

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