【改善対策】 日産 シビリアン と ジャーニー の補助席

エコカー 燃費

日産自動車は16日、『シビリアン』と『ジャーニー』の補助座席に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。99年10月から06年6月までに生産された8038台が対象。

補助座席の折りたたみ用ヒンジピンのシートクッションブラケットへの取り付け方法が不適切なため、折りたたみ操作の繰り返しでヒンジピンがずれ、ヒンジピンの抜け出しを防止する割りピンがシートクッションフレームに干渉するものがある。

そのため折りたたみ操作の繰り返しにより、割りピンが折損し、最悪の場合、ヒンジピンが抜けて補助座席が傾く恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る