大型バイクがトンネル入口に衝突、ライダー死亡

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19日夕方、福島県猪苗代町内の国道115号で、45歳男性の運転する大型バイクがトンネル入口の壁面に激突する事故が起きた。男性は路上に投げ出され、頭部を強打して死亡している。

福島県警・猪苗代署によると、事故が起きたのは19日の午後4時50分ごろ。猪苗代町若宮下ノ湯付近の国道115号・土湯トンネルの入口付近で、45歳の男性が運転する大型バイクがスリップ。そのままトンネル入口左側の壁面に衝突した。

衝突によってバイクは大破。男性も路上に転倒した際に頭などを強打。近くの病院に収容されたが、事故から約2時間後に脳挫傷などが原因で死亡している。

現場は片側1車線で見通しの良い直線区間。当時は小雨が降っており、警察では何らかの原因でバランスを崩して転倒したものとみている。

《石田真一》

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