タカタ、ドイツに研究開発センターを設置

自動車 ビジネス 企業動向

タカタは、ドイツ・ベルリンにシートベルト、エアバッグなど自動車安全装置の研究開発センターを設置すると発表した。投資額は約25億円で、来年12月に完成する予定だ。

ドイツのウルム・ベルリン・アシャフェンブルグの3箇所にある研究開発機能を統括し、米国デトロイト、日本の滋賀県と並ぶ欧州での主力開発拠点になる。

研究開発人員は約100人で、様々な衝突条件で実験できる設備を設ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る