メルセデスベンツ Gクラス を一部改良 夜間視認性の向上など

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのクロスカントリービークルの『Gクラス』を一部改良して発売開始した。
 
今回の改良では、ステアリング操作に応じて車両の進行方向を照射するアクティブヘッドライトシステムを備えたバイキセノンヘッドライトを採用、低速走行時に進行方向内側の路面を照らし、夜間の交差点などの視認性を高めるコーナーリングライトを標準装備した。

「G500ロング」は、トランスミッションに電子制御式7速オートマチックトランスミッション「7G-TRONIC」を採用、スムーズな走行性能と燃費性能の向上を図った。
 
また、ハイパフォーマンスモデルの「G550AMGロング」はエンジンを改良し、最高出力を従来よりも24PSアップして500PSとした。
 
価格はロングが1210万円、AMGロングが1650万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る