【ロサンゼルスモーターショー06】コンバーチブルメーカーの最新モデル…クライスラー

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー06】コンバーチブルメーカーの最新モデル…クライスラー
【ロサンゼルスモーターショー06】コンバーチブルメーカーの最新モデル…クライスラー 全 5 枚 拡大写真

クライスラーはアメリカで他のどのメーカーより多くのコンバーチブル車を販売しているメーカーである。そのクライスラーから、『シーブリング』の2008年型ハードトップコンバーチブルが登場。

4人が楽々と座れて、フルオープンの状態でもゴルフバッグが2つ搭載できるカーゴスペースが自慢だ。ハードトップはボタン操作ひとつでカーゴスペースに収まる。クローズドの状態では安定感のあるミッドサイズセダン、オープンにすれば大人が楽しめるロードスターとなる。

魅力的なのはその価格で、おそらくは2万ドル前後という非常に求めやすい価格のコンバーチブルとなる予定だという。

アメリカ最大のコンバーチブルメーカーとして、オープントップの走行性能などには絶対の自信を持つクライスラーの最新モデル、オーソドックスなデザインながら真面目な車作りの姿勢が感じられるモデルだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る