国交省がドア閉め補助装置の事故状況を公表

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国交省がドア閉め補助装置の事故状況を公表
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国土交通省は1日、半ドア状態からドアを自動的に閉める補助装置「ドアクローザーシステム」に指をはさまれる事故の発生状況などを公表した。

自動車メーカーなどに対して、過去5年間に販売された車を対象に装着状況と事故発生状況などについての報告を求めていた。同装置は国産車、輸入車46車種に装着されており、事故発生件数はトヨタ自動車の『セルシオ』などで16件起きていることがわかった。

ドアクローザーシステムは、ドアが半ドアの位置まで閉まると自動的にドアが全閉になる機能。過去5年間で販売された車両には46車種に搭載されており、装着台数は12万1960台だった。

事故件数は16件あり、セルシオで14件あったほか、日産自動車の『シーマ』に1件、メルセデスベンツの『S55L』に1件あった。このうち骨折や骨にひびが入るけがは9件あった。

国交省はこの結果を受けて、日本自動車工業会や日本自動車輸入組合などを通じて、同装置の注意事項がユーザーに周知されるよう徹底を図る。

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