原田工業、フォードから大型受注 米メーカーの破たんで

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原田工業は、フォード・モーターから自動車ラジオ用マニュアルアンテナと中継ケーブルなどを受注したと発表した。

フォードに製品を納入していた米国部品メーカーのWARDプロダクトLLCが米国連邦破産法11条の申請を行って経営が破たんしたため、原田工業が受注した。

原田工業では連結子会社のハラダ・インダストリー・オブ・アメリカがフォード向けに2007年から最低でも3年間納入する。

今回の受注で、2007年度に30億円、2008年度に20億円、2009年度に15億円と、3年間合計で65億円の売上げを見込んでいる。

《レスポンス編集部》

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