ハッキネンがマクラーレンのテスト参加

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ハッキネンがマクラーレンのテスト参加
ハッキネンがマクラーレンのテスト参加 全 2 枚 拡大写真

過去2度ワールドチャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンが古巣マクラーレンのテストに参加することが決まった。ハッキネンがF1マシンに乗るのは現役最後のF1レースとなった2001年11月30日の鈴鹿以来。

「チーム・マクラーレン・メルセデスのF1マシンに再び乗ることができ、チームとまた関われるようになって嬉しい。2001年に引退して以降もF1をずっと見てきた。今年の最終戦ブラジルGPにチームのゲストとして招かれたとき、再びF1マシンに乗りたい気持ちが出てきた」

「先頃マクラーレンのファクトリーでシミュレーションを行った。『MP4-21』に実際に乗れるなんてすごく楽しみ。機会を作ってくれたロン(デニス)とノルベルト(ハウグ)に感謝したい。F1マシンがどれだけ進化したのかを体感する絶好のチャンスだし、ぜひチームにも有益なフィードバックを提供したい」とハッキネンは抱負を語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る