トヨタ紡織、インドネシアで熱帯林再生プロジェクトを開始

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トヨタ紡織と同社のインドネシア現地法人のアバディ・バリンド・オートテックは、「グローバル社会貢献活動プログラム」の一環として開始するインドネシアでの「熱帯林再生プロジェクト」の記念式典を開催した。

式典には、インドネシア林業省森林保安・自然保護総局からニュマン・ユリアルサナ部長、政府関係者、現地のNGO団体関係者、周辺住民ら約200人が出席した。

このプロジェクトは、インドネシア林業省森林保安・自然保護総局、日本のNGO団体の国際緑化推進センターと連携、「植林活動」を通じてインドネシアに寄与し、森林造成による自然環境保全と、その維持管理のため、周辺住民の雇用・経済支援を目的としている。また、森林造成による温室効果ガスの吸収及び固定効果も期待しており、現地NGOを対象とした天然資源管理能力向上プログラムを実施している。

《レスポンス編集部》

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