静岡県警がCOTY選考委員を逮捕

自動車 社会 社会

静岡県警御殿場署は、モータージャーナリストで、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)選考委員も務める桂伸一容疑者を道路交通法(最高速度)違反容疑で逮捕した。

桂容疑者は、静岡県小山町で開催された輸入業者が主催した試乗会で、法定速度を32km/hオーバーし速度違反で摘発され、容疑を否認した。その後、同署が電話やハガキで再三にわたって出頭要請したものの、これに応じなかっため、逮捕した。

桂容疑者は、COTYの選考委員も務めるモータージャーナリストで、国内のレースなどにも出場経験がある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る