トヨタ博物館、プラモデルとスロットカーの展示など 12月19日から

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トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館で、12月19日から2007年3月25日まで、企画展「プラモデルとスロットカー--楽しい組立模型自動車の世界--」を開催する。

1950年から70年代の欧米車のプラモデル約2000点とスロットカー約300点を展示する。プラモデルとしてモデル化された車の中から、その精密さや種類の多さを誇った実車3台も展示する。

また、トヨタ『2000GT』のプラモデル組立体験(期間中の土日・祝日、休館日を除く2006年12月23日−2007年1月8日)を無料で実施するのをはじめ、プラモデルの作り方、キットの改造方法、完成後の撮影方法など、プラモデルに関するさまざまな楽しみ方も紹介する。

企画展と同時期にギャラリー展「世界の自動車切手展」も開催する。さらに、2007年1月4日から1月8日までは、正月らしい絵馬やコマづくり、プラモデル組立などが楽しめる、「ウインターメモリー2007」を開催する。あわせて冬休み期間中の小学生の無料入館や、本館・アプローチ道路などへの電飾やライトアップなども実施する。

《レスポンス編集部》

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