宝くじに当たったら会社辞めます?

自動車 社会 社会

イギリスのフェアハムという地区で、賞金100万ポンド(2億3000万円)の宝くじに当選したカー・セールスマンがいた。

100万ポンドが当たったことに気がついた時、そのセールスマンは喜びのあまり、会社の机の上でダンスを踊り、同僚にシャンペンを買いに走らせ、そして上司に向かって「会社を辞める」と宣言した。

しかし、その喜びもつかの間。そのセールスマンが、宝くじの発売元に電話をすると、当選番号の見間違いを指摘され、実は当選していなかったことに気がついた。

心の中ではすでにアストンマーチンの購入を決めていたセールスマンだが、上司にわびを入れ、ふたたびカーセールスの仕事にいそしんでいるという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る