ブリヂストン、「FIA ワールドプライズ」を受賞

エコカー 燃費

ブリヂストンは13日、国際自動車連盟(FIA)から「第3回 FIA ワールドプライズ」を受賞したと発表した。

今回の受賞は、欧州や日本をはじめとした同社の安全啓発活動「Think Before You Drive」(忘れないで! 運転前のチェック)のグローバルな活動が評価されたことによるもの。

「FIA ワールドプライズ」はFIA設立100周年を記念して2004年に交通安全・交通環境に関する賞として創設されたもので、交通安全の推進に最も貢献した個人・組織を表彰するもの。第1回はフランス大統領ジャック・シラク氏、第2回はイタリア前国土交通大臣ピエトロ・ルナルディ氏が受賞しており、同社の受賞は企業としては初めてとなる。

授賞式は12月8日にモナコのモンテカルロ・スポルティング・クラブで行なわれた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る