【トーヨータイヤ トランパスMP4登場】 しっかり感と乗り心地を両立

自動車 ニューモデル 新型車
【トーヨータイヤ トランパスMP4登場】 しっかり感と乗り心地を両立
【トーヨータイヤ トランパスMP4登場】 しっかり感と乗り心地を両立 全 6 枚 拡大写真

東洋ゴム工業から発売されたミニバン専用タイヤ『トランパスMP4』では、前身モデルとなる『トランパスMP3』の特徴でもある、しっかり感の高いハンドリングを維持しながらも、乗り心地を大幅に改善しているという。

【画像全6枚】

この相反する要素をどのように両立したのだろうか。『トランパスMP4』を開発した東洋ゴム工業株式会社 タイヤ技術第一部の大野茂さんは「重心が高くロールが大きいミニバン向けに開発したタイヤは、しっかり感を出すためにサイド部分が硬くなりがちでした」

「そこでMP4ではカーカスプライの巻き上げや、ビードの高さをセダンタイヤ並みに抑え、サイド部分の柔軟性を高めました。そのいっぽうで、カーカスを覆うゴムを高硬度プライトッピングと呼ばれる、高い硬さを持つゴムに変更して横剛性を確保しています。さらにビード部分の剛性も高めました」という。

つまり、サイド部分の一部の柔軟性を高めることで乗り心地を向上し、残る部分では高度なゴムの採用やビードの剛性を高めることでハンドリング性能を維持しているというわけだ。

大野さんは「この内部構造の大きな変更により、乗り心地とハンドリングの両立を図ることができました。ハンドリングのしっかり感を損なうことなく、乗り心地を改善できたことが、トランパスMP4の最大の進化だと思います」とコメント。

今までのミニバン専用タイヤは、ハンドリングはよくなるが、乗り心地が硬くなる面も見られたが『トランパスMP4』は、定評のあったハンドリング性能を維持しながらも、高い快適性を手に入れているようだ。

《岡島裕二》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】「よくできた万能SUV」だととらえると、評価を誤ることになる
  2. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  3. アウディ6車種858台リコール、燃料漏れ
  4. 「胸アツです」「出たら欲しい!」マツダスピリットレーシング第二弾はどうなる? “最強のマツダ3”登場に期待の声!
  5. 【アウディ A5 新型試乗】「ちょうどよい」サイズと、4気筒ディーゼルとして満点の静粛性…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る