マツダ、G-BOOK ALPHA向け無料サービスを開始

自動車 テクノロジー ITS
マツダ、G-BOOK ALPHA向け無料サービスを開始
マツダ、G-BOOK ALPHA向け無料サービスを開始 全 1 枚 拡大写真

マツダは19日、テレマティクスサービス『マツダG-BOOK ALPHA』対応ナビ搭載車を対象にした無料サービスを、『CX-7』の発売を機に開始すると発表した。

渋滞回避ルート設定サービス、道路交通情報の音声案内サービス、CD情報の自動付与サービスを無料で提供する。また、パソコンや携帯電話で検索した施設情報や、雑誌のお勧めスポットを目的地として設定したり、複数地点を経由したルートを作成し、ナビに転送することもできる。さらに、渋滞を考慮した目的地までの所要時間や、希望日時に目的地に到着するための出発時間を提供するサービスも行う。

無料サービス用の会員登録をした上で、携帯電話をナビにBluetooth(ブルートゥース)で接続することによりサービスを利用できる。対応ナビの設定車は、CX-7と『MPV』の2車種となっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る