マツダ、新中期経営計画を3月発表

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、新中期経営計画を3月発表
マツダ、新中期経営計画を3月発表 全 1 枚 拡大写真

マツダの井巻久一社長は、新型車『CX-7』の発表会見で、「来年3月に新しい中期経営計画を発表する」と述べた。

同社は現在、中期経営計画「マツダモメンタム」の最終年度となっているが、販売台数の一部下方修正があったものの、6期連続で増収増益となって過去最高益を更新するなど、業績は好調に推移している。井巻社長は新中期経営計画は「10年後のマツダの姿をにらんだものにする。意欲的な商品を投入して成長軌道を確かなものにしていく」としている。

新しい中期経営計画では、生産体制の再編や環境対策を重視した新商品計画が盛り込まれる見通し。

また、井巻社長はタイや北米で工場を新設するとの報道について「私も新聞を見て驚いた」と述べるにとどめた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る