三菱 ミニキャブトラック、ミニキャブバン、タウンボックスを一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ミニキャブトラック、ミニキャブバン、タウンボックスを一部改良
三菱 ミニキャブトラック、ミニキャブバン、タウンボックスを一部改良 全 3 枚 拡大写真
三菱自動車は、軽商用車の『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』、軽乗用車『タウンボックス』を一部改良し、20日から発売開始した。

今回の主な改良内容では、ドアミラーに「直前直左確認鏡」を追加することで、安全性の向上を図った。また、ミニキャブトラックには、舗装路、非舗装路双方での使用を考慮したリブラグタイヤ、リヤ強化サスペンションなどを標準装備した農業仕様「みのり」を新規グレードとして追加した。

さらに、特別仕様車「40周年スペシャル」の装備である光輝タイプのフロントグリルや、木目調のインストルメントパネルなど標準装備した「ラグジュアリーパッケージ」を設定し、新規グレードとして展開した。

ミニキャブトラック、ミニキャブバンの商用特装車や、ミニキャブバン、タウンボックスの福祉車両「ハーティーランシリーズ」も人気の高い装備を標準装備するなど、仕様を見直した。

価格はミニキャブトラックが58万2750〜104万1600円、ミニキャブバンが88万6200〜135万5550円、タウンボックスが120万7500〜161万3850円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
  5. 「そういう時代か…」中国で生きていたホンダの最高級ミニバン『エリシオン』が話題に、「これなら日本でも売れる」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る