ホンダ、ホーネットのカラーリングを変更

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、ホーネットのカラーリングを変更
ホンダ、ホーネットのカラーリングを変更 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・250ccエンジンを搭載した軽二輪ネイキッド・ロードスポーツバイク『ホーネット』のカラーリングを変更し、26日から発売する。

今回、ソリッドカラーのスタンダードタイプには清涼感あるパールサンビームホワイトと、精悍なパールコスミックブラックを設定した。ホイールにも、車体と同系色のホワイトとブラックをそれぞれ採用し、軽快感と力強さを表現した。

ツートーンのデラックスタイプには、新たに2色を設定。タンクとリアカウル上面には、若々しいグリントウェーブブルーメタリックと落ち着いたデジタルシルバーメタリックをそれぞれ配し、下面には共通のグラファイトブラックを施している。

現行のキャンディーブレイジングレッドも同様に、下面をグラファイトブラックに変更。また、前後ホイールの側面には、ピンストライプを配しスポーティー感のある足回りとしている。これにより、スタンダードタイプ2色とデラックスタイプ3色の、合計5色としユーザーの選択幅を広げる。

価格はスタンダードタイプが56万7000円、デラックスタイプが58万2750円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る