世界最小の燃料電池自動車

エコカー 燃費
世界最小の燃料電池自動車
世界最小の燃料電池自動車 全 2 枚 拡大写真

上海のホライゾン・フュエル・セル・テクノロジー(Horizon Fuel Cell Technologies)社は、燃料電池で走るモデル・カーを発表し、話題を集めている。

【画像全2枚】

全長15cmのこの燃料電池自動車は水素を燃料とし、水に化合する際に発生する電気でモーターを駆動させる。水素は、付属のステーションで水を分解することにより得られる。また、ソーラーパネルから得られる電気や、乾電池によっても走らせることができる。

米『TIME』誌の2006年ベスト発明賞も受賞している。アメリカでの販売価格は120ドル(1万5000円)程度だが、人気が高く、現在は品切れ中という。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  3. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る