【東京オートサロン07】マツダは CX-7 など17台を出品

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【東京オートサロン07】マツダは CX-7 など17台を出品
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マツダは、2007年1月12日-14日に千葉県幕張メッセで開催される「TOKYO AUTOSALON 2007 with NAPAC」に、12月19日発売されたばかりの『CX-7』のカスタマイズモデル5台をメインに、合計17台のダレスアップ車両やカスタマイズカーを出品する。

CX-7は自社ブランドのマツダスピードコンセプトのほかにも、ケンスタイルやダムド、パイオニアのカロッツェリアが手掛けたカスタマイズモデルなどをラインアップ。

CX-7以外では、今後のマツダのスポーツブランドを構築を目指すマツダスピードの、上級モデル「M'z Tune」のチューニングが施された、『RX-8』、『マツダスピードアテンザ』、『ロードスター』の3台をはじめ、『MPV』に豪華内装を採用して4人乗りのリムジン仕様に仕立てたモデルや、『マツダスピードアクセラ』や、『ベリーサ』をスポーティにカスタマイズしたモデルなども展示される。

商品ブランドマーケティング部の貫名洋次さんは「東京オートサロンではCX-7などの新規導入車種の訴求や、発売予定の特別仕様車の告知などを行ない、今後導入するカスタマイズアイテムのポテンシャルを確認したいと思います」という。

発売されたばかりのCX-7は展示台数も多く、東京オートサロンで初めて見るという人も多いだけに、今回は新規導入車種のCX-7が出品車の目玉になってくるだろう。

《岡島裕二》

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