ETC車載器リース制度が3月31日まで延長

自動車 テクノロジー ITS

道路システム高度化推進機構(ORSE)は、12月11日に終了したETC車載器リース制度を、1月20日−3月31日の期間で実施(延長)すると発表した。定数25万台。

ETC車載器をリース、割賦販売、クレジット販売の契約で購入し、2年以上の期間、かつ2回以上の支払い回数で契約したユーザーが対象となる。申込を行うと、取扱店でリースなど料金総額から助成額5250円が割引される。

12月25日以降、準備が整った取扱店より順次助成制度の申込受付を開始している。定数の25万台に達した場合、締切前でも受付は終了する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る