普通トラック販売12月…特需終息で2ケタマイナス

自動車 ビジネス 企業動向

トラック業界がまとめた12月の普通トラックの販売台数は、前年同月比11.2%減の8083台となり、2ケタのマイナスとなった。

都市部でのディーゼル排出ガス規制強化による特需が終息し、反動でトラック販売は低迷している。

メーカー別では、日野自動車が同34.1%減の1885台と大幅マイナスとなった。日産ディーゼルも同49.2%減の981台と半減した。

これに対して三菱ふそうは同34.7%増の2905台となり、シェアトップとなった。いすゞは同7.4%増の2312台と順調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る