トラック業界がまとめた12月の普通トラックの販売台数は、前年同月比11.2%減の8083台となり、2ケタのマイナスとなった。
都市部でのディーゼル排出ガス規制強化による特需が終息し、反動でトラック販売は低迷している。
メーカー別では、日野自動車が同34.1%減の1885台と大幅マイナスとなった。日産ディーゼルも同49.2%減の981台と半減した。
これに対して三菱ふそうは同34.7%増の2905台となり、シェアトップとなった。いすゞは同7.4%増の2312台と順調だった。
トラック業界がまとめた12月の普通トラックの販売台数は、前年同月比11.2%減の8083台となり、2ケタのマイナスとなった。
都市部でのディーゼル排出ガス規制強化による特需が終息し、反動でトラック販売は低迷している。
メーカー別では、日野自動車が同34.1%減の1885台と大幅マイナスとなった。日産ディーゼルも同49.2%減の981台と半減した。
これに対して三菱ふそうは同34.7%増の2905台となり、シェアトップとなった。いすゞは同7.4%増の2312台と順調だった。
《レスポンス編集部》