【東京オートサロン07】あの『ナイト2000』が会場に

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【東京オートサロン07】あの『ナイト2000』が会場に
【東京オートサロン07】あの『ナイト2000』が会場に 全 4 枚 拡大写真

カーナビ関連の技術者が「目標はアレ」と必ず掲げるクルマ、それが『ナイト2000』だ。コンピューターと会話ができたり、自動操縦が可能なわけではないが、オートサロンの会場にそのナイト2000が現れた。しかも2台も…。

【画像全4枚】

1台はパイオニアブースにある。こちらはカロッツェリアのオーディオを載せることがメインなので、インパネはポンティアック『トランザム』のままだ。フロント部の赤いフラッシャーが「これはナイト2000だぞ」と自己主張している。

ところがこれより凄いナイト2000が4ホールにある。プラスエストという会社が出品しいてるもので、こちらはあの運転席を完全再現。「これは…」と期待させるが人工知能(AI)であるK.I.T.T.(キット)は搭載されていない。

ただ、このナイト2000は実際に走ることができるそうだ。ナイトライダーに憧れた人であればこれは必見。見逃すと後悔するかも。写真も比較的自由に撮影できる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る