【東京オートサロン07】ホンダ、AVNに力を入れたカスタム

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【東京オートサロン07】ホンダ、AVNに力を入れたカスタム
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ホンダアクセス(ホンダの用品事業部)は、1月12日から14日までに開催された東京オートサロンに多数の二輪、四輪のコンセプトモデルや参考出品車、カスタマイズ車などを出展した。

コンセプトモデルは、『フィット』、『ストリーム』2モデル、そしてスクーターの『フォルツァ』の計4モデルとなっている。

フィットは、携帯電話やゲームを使いこなす現代のユーザー=“ユビキタス・エイジ”をターゲットにした、AVN(オーディオ・ビジュアル・ナビゲーション)を充実させた「デイリーアクティブクセンプト」。フォルツァは、フィットと共有のコンセプトの「スマート2シーターコンセプト」で出展された。

ストリームのひとつは「ハイパースポーツコンセプト」と命名されており、ストリームの走りの楽しさを追求する仕様。一方の「エクスクルーシブコンセプト」は、ストリームの上質さを拡張する内容となっている。また、そのほかのカスタマイズ車も、『iPod』との接続が考慮されているなど、AVNにも力を入れたカスタマイズが特徴であった。

《デイビー日高》

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